コンタクトレンズを選ぶときに必要な用語を紹介しますので知っておきましょう。
BCとはベースカーブ(Base Curve)のことです。
BCはレンズの曲率半径で瞳に接する面であるレンズ内側カーブを数値化したものです。
例えば830/840/850/860/870/880/900などで表示され、
数値が小さいものほどカーブが深くなり、数値が大きいものほどカーブが浅くなります。
なおBCにはシングルBCというものがあります。
これはBCが1種類で、ほとんどのコンタクトユーザーに、
フィットするよう設計されたコンタクトレンズのことをいいます。
PWR(SPH)とはコンタクトレンズ度数(パワー)のことで、-1.00 -3.00 などで表示されています。
この数値が大きいものほど度が強くなります。
DIAはレンズの直径のことを言います。
ハードコンタクトなどを除いて、一般的にレンズの直径は一定です。
13.8/14.0/14.2/14.5といった数値で表示されています。
CYLは乱視度数のことで、C-0.75/C-1.00/C-1.25といった形で表示されます。
そしてAXは乱視角度のことで、0°〜180°などで表示されます。
ADDは遠近両用のコンタクトに使用されています。
近両用レンズの度数はPWR-5.50 (+1.00)と 2つの度数が表示されており、
前述の-5.50が遠くを見るときの度数、そして+1.00が近くを見るときの度数となります。